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【メディア】「月刊子どもの文化」12月号に寄稿させていただきました

「月刊子どもの文化」12月号(特集「子育てグッズの歴史と功罪」)に、「紙おむつをめぐって ~「ふんどし育児」の実践から考える」というタイトルで寄稿させていただきました。

2500字のボリュームあるコラムですので、よろしければぜひ読んでみてください。

201312

【コラム】冬のふんどしスタイルについて

寒くなってきて、お話会などでも
「夏はふんどしでいいのですが、冬はどうしたらいいのですか?」
という質問を受けることが多くなったので、本の中から冬のふんどしスタイルについての部分を抜粋してみますね!

冬も、かなり寒くなるまでふんどし+レッグウォーマー、さらに寒くなってきたらふんどし+レッグウォーマー+腹巻、にしていたのですが、真冬はウールソーカーを履かせていました。
ウールソーカー、これ、本当におすすめです!
もし、ふんどしスタイルはちょっと厳しいなあと思われている方がいらしたら、ぜひこれだけでも取り入れてみてください。簡単に言うと毛糸のパンツのようなものです。ここにするっと輪おむつを入れるだけです。撥水もするので漏れません。でも蒸れも少ないのです。
ウールソーカーは、ドリームナッピーズやルーピスト等の布おむつのネットショップなどで買うことができるほか、自分で毛糸で編むこともできます。ウールの自浄作用があるので、洗濯が必要なのは、うんちがついて取れなくなったときくらいでOKなのも嬉しいです。
たまにせっかくウールソーカーを履いているのに、その中にさらに普通のおむつカバーをしている人を見かけますが、もったいないなあと思います。
ウールソーカーを履いているときのおむつ替えの様子を見せると、どこでも誰でも
「え?! おむつ替えってそんなに簡単なの?!」
と驚かれます。おばあちゃんや、園庭解放で遊びにいった保育園の保育士さんたちにも何度もびっくりされました。
ウールソーカーを履くとき、おむつバンドは、普段のように輪おむつを留めるのではなく、ウールソーカーの外側にはめるほうがよいようです。
腰にゴムが入っているウールソーカーなら別ですが、ゴム編みになっているだけだと、動いているうちに輪おむつの重みでウールソーカーがずり下がってしまいやすいし、ウールソーカーの中でがさごそおむつバンドを留めるのは、おむつ替えの手間がかかるためです。

以上、いろいろ方法を書いてきましたが、あくまで季節と月齢によって違うと思うので、適宜調整していただけたら良いと思います。
わたしが書いているのは、四月生まれ、京都・奈良でのケースなので、皆さまの参考にしていただけたらと思います。自分で子どものことを考えて創意工夫できるっていうのは、お母さんの特権です。ぜひ楽しんでチャレンジしてみてください。

(第二章 実践!ふんどし育児・季節別バリエーション より抜粋)

【報告】ふんどし育児お話会@奈良

11月26日、奈良市にて、はっぴぃ明日(あーす)とDream Nappiesさんに主催の「布おむつの会」でふんどし育児のお話会をさせていただきました。

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この「布おむつの会」は、わたしが赤ちゃんの育児中に、まさにふんどしスタイルを模索している最中に参加者としてたびたび参加させていただいていた会。
この会で、自分のふんどしスタイルをほかの人に紹介したり、他のお母さんたちのおむつの工夫を聞いたりする中で、「ふんどし育児という本を出そう!」とも思いついたのです。
ですから、ここでお話会をさせていただくというのは感慨もひとしおでした。

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今回も、体験型で、ふんどしスタイルを実際にやってみてもらいながらお話をしました♪

「布おむつの会」、毎月開催されています。
Dream Nappiesさんのブログでチェックして、よろしければぜひ参加してみてくださいね!
わたしも来年2月のふたりめ出産後は、またちょくちょくお邪魔しようと思ってます^^

【メディア】「日本ふんどし協会」中川会長と対談させていただきました

先日「日本ふんどし協会」の中川ケイジ会長と対談させていただき、その内容を日本ふんどし協会のWEBにアップしていただきました!

日本ふんどし協会

わたし自身、ふんどしスタイルでおむつをつける、というところからスタートした(ふんどしそのものではなく)わけですが、子どもにふんどしをさせているうちに、自分自身の下着のこと、西洋スタイルの下着について疑問も自然とわいてきまていましたので、中川会長との対談は本当に興味深いものでした。
中川会長は、鬱病の床の中で、尊敬する経営者の方から「実は、パンツ時代は自分に自信がなかったんだよ。ふんどしにしてから自分自身に自信がよみがえった」という言葉を聞き、半信半疑で自分も試してみたところ、気持ちがシャンとして鬱病からも回復。ふんどしの不思議な力に感動して、一念発起し役員をしていた会社を退職し、ふんどしを世に広めるべく「日本ふんどし協会」を立ち上げられたそうです。

よろしければ、ぜひ対談内容をチェックしてみてくださいね♪

ふんどし協会バナー

【告知】ふんどし育児お話会@京都・伏見

京都・伏見にて、ふんどし育児のお話会をさせていただきます。

日時:12月19日(木)10時半~
場所:文教サテライトキャンパス伏見大手筋
 (近鉄桃山御陵駅・京阪伏見桃山駅)

体験型で、ふんどしスタイルを実践しながらさまざまなバリエーションなどを実演・体験していただく予定です。
詳細・お申し込みは、こちらから。

【報告】ふんどし育児お話会@京都・東山

(公)京都新聞社会福祉事業団 子育て仲間を応援助成活動
「五感を育てる 赤ちゃんが気持ちいい暮らし おっぱいとおむつのはなし」
3回シリーズの3回目を担当させていただきました。

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今回は、体験型で、実際にふんどしスタイルを体験していただきながら、いろいろなバリエーションなどをご紹介しました。

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赤ちゃんたちもみんな、気持ちよさそうです♪

参加者のみなさんにいただいた感想も、近日中にアップしますね!

【コラム】排泄のサインとタイミング

おしっこやうんちをしたのが目や耳でリアルタイムにわかるふんどしをしていると、排泄のタイミングやサインがつかみやすくなってきます。子どもによってさまざまですし、同じ子でも月齢によって変わってきますが、一例を挙げてみます。

○排泄のタイミング
・朝、またはお昼寝から起きたとき
・おっぱいや水、お茶などを飲んだ後
・ご飯を食べ始めたとき
・お風呂場や水遊びなどで足が濡れたとき
・水遊びや手を洗うなどして手が濡れたとき
・お風呂で湯船に入って体が濡れたとき
・車や乗り物から降りたとき
・抱っこやおんぶから降りたとき
・外出していて家に入って一息ついたとき
・お母さんやお父さんのトイレについて行き、おしっこをしているのを見た(聞いた)とき
・ずーっとお母さん(など)と一緒にいて、その人が場を離れてふと一人になったとき
・お母さん(など)にかまってかまってと言っているのに聞いてもらえないとき

○排泄のサイン 
・なんとなく落ち着かなくなる
・おっぱいを飲んでいて集中がなくなり口をたびたび離す
・急に動きが止まる
・表情が固まる
・体や顔に力が入る(うんちの場合)
・泣く(出た後ではなく出る前に泣くこともあるのです。うちの子はぎゃーっと叫ぶ時期もありました)
・口でブブブというような音や泡のようなつばを出す
・おちんちんがふくらむ(男の子の場合)
・おまた辺りに手を持っていく
・おならがプープー出る(うんちの場合)
・急にしゃがみ込む(うんちの場合)
・寝転んでいるとき、脚でお腹を刺激するような動きをする(うんちの場合)
・変に遊びなどに集中しだす(うんちの場合。単に遊びが面白い場合となんとなく違う感じで)
・幻のおしっこ(わたしも妊娠中に自然育児友の会の冊子で読んで知ったのですが、お母さんが赤ちゃんを抱っこしているときに赤ちゃんのお尻あたりに生温かいものを感じて「あ、おしっこ出たかな?」と思って確認すると何も出ていなくて、その直後に本物のおしっこが出るという不思議な現象のこと。わたしも実際に何度か経験しました!)

ふんどし育児では、排泄のタイミングやサインをつかむことを目的にはしませんが、これがつかめてくるとお母さん自身が赤ちゃんのことをわかってあげられているという気がして楽しくなるし、出ることが予測できると対応もさらに楽になります。また、赤ちゃんも、お母さんに自分がおしっこやうんちがしたいことをすぐわかってもらえたらうれしいのではないでしょうか。「サインをつかむぞ!」と力む必要はまったくありませんが、気楽にゆるゆる楽しみながら排泄の様子を観察してみてください。一層ふんどし育児が楽しくなるはずです。