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【コラム】冬のふんどしスタイルについて

寒くなってきて、お話会などでも
「夏はふんどしでいいのですが、冬はどうしたらいいのですか?」
という質問を受けることが多くなったので、本の中から冬のふんどしスタイルについての部分を抜粋してみますね!

冬も、かなり寒くなるまでふんどし+レッグウォーマー、さらに寒くなってきたらふんどし+レッグウォーマー+腹巻、にしていたのですが、真冬はウールソーカーを履かせていました。
ウールソーカー、これ、本当におすすめです!
もし、ふんどしスタイルはちょっと厳しいなあと思われている方がいらしたら、ぜひこれだけでも取り入れてみてください。簡単に言うと毛糸のパンツのようなものです。ここにするっと輪おむつを入れるだけです。撥水もするので漏れません。でも蒸れも少ないのです。
ウールソーカーは、ドリームナッピーズやルーピスト等の布おむつのネットショップなどで買うことができるほか、自分で毛糸で編むこともできます。ウールの自浄作用があるので、洗濯が必要なのは、うんちがついて取れなくなったときくらいでOKなのも嬉しいです。
たまにせっかくウールソーカーを履いているのに、その中にさらに普通のおむつカバーをしている人を見かけますが、もったいないなあと思います。
ウールソーカーを履いているときのおむつ替えの様子を見せると、どこでも誰でも
「え?! おむつ替えってそんなに簡単なの?!」
と驚かれます。おばあちゃんや、園庭解放で遊びにいった保育園の保育士さんたちにも何度もびっくりされました。
ウールソーカーを履くとき、おむつバンドは、普段のように輪おむつを留めるのではなく、ウールソーカーの外側にはめるほうがよいようです。
腰にゴムが入っているウールソーカーなら別ですが、ゴム編みになっているだけだと、動いているうちに輪おむつの重みでウールソーカーがずり下がってしまいやすいし、ウールソーカーの中でがさごそおむつバンドを留めるのは、おむつ替えの手間がかかるためです。

以上、いろいろ方法を書いてきましたが、あくまで季節と月齢によって違うと思うので、適宜調整していただけたら良いと思います。
わたしが書いているのは、四月生まれ、京都・奈良でのケースなので、皆さまの参考にしていただけたらと思います。自分で子どものことを考えて創意工夫できるっていうのは、お母さんの特権です。ぜひ楽しんでチャレンジしてみてください。

(第二章 実践!ふんどし育児・季節別バリエーション より抜粋)

【コラム】排泄のサインとタイミング

おしっこやうんちをしたのが目や耳でリアルタイムにわかるふんどしをしていると、排泄のタイミングやサインがつかみやすくなってきます。子どもによってさまざまですし、同じ子でも月齢によって変わってきますが、一例を挙げてみます。

○排泄のタイミング
・朝、またはお昼寝から起きたとき
・おっぱいや水、お茶などを飲んだ後
・ご飯を食べ始めたとき
・お風呂場や水遊びなどで足が濡れたとき
・水遊びや手を洗うなどして手が濡れたとき
・お風呂で湯船に入って体が濡れたとき
・車や乗り物から降りたとき
・抱っこやおんぶから降りたとき
・外出していて家に入って一息ついたとき
・お母さんやお父さんのトイレについて行き、おしっこをしているのを見た(聞いた)とき
・ずーっとお母さん(など)と一緒にいて、その人が場を離れてふと一人になったとき
・お母さん(など)にかまってかまってと言っているのに聞いてもらえないとき

○排泄のサイン 
・なんとなく落ち着かなくなる
・おっぱいを飲んでいて集中がなくなり口をたびたび離す
・急に動きが止まる
・表情が固まる
・体や顔に力が入る(うんちの場合)
・泣く(出た後ではなく出る前に泣くこともあるのです。うちの子はぎゃーっと叫ぶ時期もありました)
・口でブブブというような音や泡のようなつばを出す
・おちんちんがふくらむ(男の子の場合)
・おまた辺りに手を持っていく
・おならがプープー出る(うんちの場合)
・急にしゃがみ込む(うんちの場合)
・寝転んでいるとき、脚でお腹を刺激するような動きをする(うんちの場合)
・変に遊びなどに集中しだす(うんちの場合。単に遊びが面白い場合となんとなく違う感じで)
・幻のおしっこ(わたしも妊娠中に自然育児友の会の冊子で読んで知ったのですが、お母さんが赤ちゃんを抱っこしているときに赤ちゃんのお尻あたりに生温かいものを感じて「あ、おしっこ出たかな?」と思って確認すると何も出ていなくて、その直後に本物のおしっこが出るという不思議な現象のこと。わたしも実際に何度か経験しました!)

ふんどし育児では、排泄のタイミングやサインをつかむことを目的にはしませんが、これがつかめてくるとお母さん自身が赤ちゃんのことをわかってあげられているという気がして楽しくなるし、出ることが予測できると対応もさらに楽になります。また、赤ちゃんも、お母さんに自分がおしっこやうんちがしたいことをすぐわかってもらえたらうれしいのではないでしょうか。「サインをつかむぞ!」と力む必要はまったくありませんが、気楽にゆるゆる楽しみながら排泄の様子を観察してみてください。一層ふんどし育児が楽しくなるはずです。

【コラム】つらいトイレトレーニングがいらない

「いいこと満載、ふんどし育児をするとどうなるの?」

・つらいトイレトレーニングがいらない

ふんどし育児では、基本的にトイレトレーニングがいりません。もしするとしても、楽に済みます。
なぜなら、ふんどし育児で育っている子は、

・持って生まれた排泄感覚を維持しているから、トレーニングによってその感覚を再獲得する必要はない
・そもそも「おむつ」というほどのしっかりした「漏れないおむつ」をしていない
(紙おむつからのトイレトレーニングをする場合に履くトレパンより、さらに漏れやすいものをつけているのが基本の状態)

という状態にあります。
その状態を前提として、すくすくと育っていれば自然と、おしっこ・うんちが出たこと、出ることを自然と教えてくれるようになるでしょう。うちの場合は、一歳半くらいには「おしっこ」と言ってからおしっこしたり、「うんち」と言ってしゃがんだりすることが増え、一歳八か月くらいからは「おしっこ、出る(出た)」などの二語で報告してくれるようにもなりました。

そして、二歳~三歳でトイレまで歩いたり座ったりする身体の動きが楽々できて、かつ、なんでも大人や大きい子がしていることを真似したいという欲求がむくむく湧いてきたときに、他のこと同様に排泄もトイレでしたくなるでしょう。(ただし、二歳のイヤイヤ期も関係しているので、その意味では一筋縄ではいかないことも多いと思います。年上の排泄を見て、そうした自立している子の真似をしたいという思いが湧く状況であればスムーズに行きやすいかもしれません)。

もちろん、トイレトレーニングは必要なくても、おむつやパンツの外でおしっこやうんちをしようと思うようになったらどこでしたらいいかを事前に伝えておくことは必要です。自分でそこまで行って用を足しやすい状態を作っておいてあげることも大事です。
どこでするかは、いくつか試してみて子ども本人が気に入る場所にしたらいいと思います。わたしの場合は、子どもの様子を見ていて、今のおしっこ・うんちの仕方を変えるのは嫌がりそうだなと思ったので、今しているしゃがんでするスタイルそのままでできるおまる的なものはないかと考えました。「和式トイレの小さいの(おまるのように座るのではなくて床面に穴が開いていてそこにしゃがむ)があればいいのになあ。」と思い、それに近い状態にできるものは何かな……と考え、思いついたのが細長くて浅いトレー。それなら今のようにしゃがんだ足の間の隙間に入り、お尻についてしまうことがなさそうです。

さっそく100円ショップをいくつか回り、幅や高さ的にちょうどいい物(幅10cm×長さ25cm×高さ3.5cm)を見つけました。角が丸くなっているのもお尻が当たったときにも違和感がなくてよさそうです。普段はあまりカラフルなものより自然な色合いのものが好きなのですが、ちょっと目立つほうがおしっこしたいときにすぐに見つけられるし、その頃はいろいろな物を色の名前で呼ぶのが子どもの中で流行っていたので、明るい黄緑色のトレーにしました。

そして、実際に使い始めるとき。二歳になって「イヤ!」が多くなってきていたので、「今度からこれでおしっこ、うんちしようね」と正面から言ったら絶対に「イヤ!」と言うだろうと予測できました。そこで、まず手近にそのトレーを置いておき、子どもを下半身はだかんぼにしておいて遊ばせておいたところ、おしっこをシャーとし始めました。そこで、サッとトレーを取り出して置き、何も言わずおしっこを途中からそのトレーで受けました。子どもは案の定「あ、みどり!」とトレーに注目。おしっこが終わったら、わたしは「おしっこトイレにバイバイしてくるね」と言って流しに行き、洗ってまた置いておきました。それを2回繰り返したところ……洗濯物を干していたら、隣の部屋にいた子どもがやって来て「おしっこ、でた」と言います。行ってみたら、トレーに黄色い液体がたまっていました。

その後は、トレーで自分ですることもあれば、わたしのところに来て「おしっこ」と言い、わたしがトレーを持ってくるのを待っていることが多くなりました。うんちについても同じように、しゃがんでうんちスタイルになったところにサッとトレーを足の間に入れるということを何度かしていたら、そのうちに、わたしのそばにしゃがんで、「うんち!みどり―!(うんち出るよ!みどり持って来て!)」と言うように。

最初はトレーを1つだけ買ったのですが、寝室で「おしっこ!」とか「みどりー!」と言われたときに居間まで取りに行くと待たせる時間が長くなってしまうので、もうひとつトレーを買ってきて居間と寝室に置きました。おまるをいくつも買ったりトイレを増設するのは大変ですが、トレーは2つ買っても200円、3つ買っても300円なのもうれしいところです。
と、あまりに楽々進んだように書いてしまいましたが、途中で失敗(子どもではなくわたしが)もしてしまいました。寝室で子どもが「おしっこ」と言うので、トレーを渡したところそこにしている様子。ちょっとよそ見して終わったころに見たらトレーは空。「あれ?出なかったんだ。」と思い、トレーをよけたところ……黄金の水たまりが横にできていて、それがツツーッと流れ、今まさに布団に到達せんとするところ。思わず「わっ!」と大きな声を出して反射的に布団をバッと勢いよくよけてしまいました。一瞬の後、「しまった!」と思って子どもの顔を見たら、明らかに傷ついた様子。
あわてて「お母さんびっくりして大きい声出してごめんね。みどりに入らないことがあってもいいんだよ。」と謝っても、目を合わせてくれません。その後しばらくは、「おしっこ」「うんち」も言わなくなり、している途中にトレーを差し出しても「イヤッ!」と言って押しのけるようになってしまいました。

その後、半日祖父母宅に滞在した際、全部のおしっこ・うんちをお風呂場でできて一度もパンツやズボンを濡らさなかったという成功体験で自信をつけ、翌日から再びトレーでするようになりましたが、先の失敗体験からわたしは
「トイレトレーニングを一からするとしたら、お母さんには感情を瞬時に抑える力が相当必要なんだな。子どもを傷つけないで、親子間の感情もこじらせないでうまく自立まで持っていくのって難しいだろうなぁ」としみじみ感じました。

この原稿を書いている二歳一ヶ月の段階では、自宅での排泄の自立が7~8割程度です。外出時は自分からは言ってこないので、出そうなタイミングに軽く「おしっこ出る?」と聞いて、出ると言ったらさせています。遊びに集中しているときは、あえて声をかけず、おしっこが出たら着替えさせるようにしています。試しに保育園にお迎えに行って部屋を出るときに「トイレでおしっこしてく?」と聞いてみたら、「イヤーーーッ!」と激しく断られました。あとは、子どもの中でしたいと思うタイミングで徐々に自立していったらいいかなと思っています。
ふんどし育児で持って生まれた排泄感覚を持ち続けていれば、トイレトレーニングでその感覚を再獲得するというプロセスは必要ないわけなので、したくなったらそこで排泄できる環境だけ整えておいて、あとは待っていればいいと思います。
待つのは一見大変そうですが、多少漏れるとはいえ、小さいときからふんどしでやっていると、だんだん出そうなタイミングがお母さんのほうでもわかってくるので「予想外にここで今出ちゃった!」ということが少なくなり、あわてることはどんどん少なくなっていくという面もあります。

「そう言うけどね、周りからのプレッシャーが強いのよ!」という反論が即座に飛んできそうです。たしかに!わたし自身、二歳過ぎたら急にその話題が周りで増えたり、おばあちゃんに、前回会ってから1、2週間しか経っていないのに毎回「おしっこするとき、出る前に教えるの?」と聞かれるようになり驚いているところです。
そうですね……でも、そこであせってトレーニングして、子どもが自然とトイレやおまるでしたいなと思う気持ちをこじらせてかえって自立が遅れる可能性を考えると、ぐっとこらえたほうが早道のようにわたしは思います。ふんどし育児をして、子どもの排泄に間近でずっと向き合っていると、子どもにとって一番いい時期に自分でするようになるはずとスッと信じることができるのです。(漏れるのには慣れてるし!笑)

ちなみに、漏れやすいスタイルのおむつ(ふんどしやパンツのみ)をしているとある現象がおきます。
子どもは、お母さんはいま手が離せないと言っているけれど、おしっこが漏れたと言った瞬間、一気に優先順位を上げて自分のところに来てくれるということを知っています。わたしは、子どもが「おしっこ出た」と言うので「あれ? さっき出たばかりなのにもう出たの?」と思いながら行ってみると、ちょっとしか出ていないということを何度か経験して、「ああそうか。遊んでほしいというのを待たせて家事をしていたからだな」と気づきました。
「漏れて汚されたくない」とお母さんが強く思っていればいるほど、おしっこが漏れた瞬間にお母さんが飛んでくるスピードは速くなります(苦笑)
だから、トイレトレーニングをする場合であっても「漏らさないでほしい!」と強く思っていると、かえって子どもがお母さんの反応を求めて漏らすということもある、ということは、頭に入れておくと悪循環を防げるかもしれません。

(第一章「いいこと満載、ふんどし育児をするとどうなるの?」より抜粋)

【コラム】「おむつ替えが拍子抜けするほど楽!」

○いいこと満載、ふんどし育児をするとどうなるの?

・おむつ替えが拍子抜けするほど楽!

ふんどし育児は、とにかくおむつ替えが楽です! 
おむつが濡れたら、輪おむつをサッと引っ張って取り、新しいものに替えるだけ。赤ちゃんが寝ていても立っていても簡単にできるのです。
一般的に、ねんねのときは前で留めるタイプのおむつカバー(あるいは紙おむつ)が楽で、たっちを始めたらパンツタイプが楽と言われます。でも、実際には、パンツタイプは脱がせるのに手間がかかるし、うんちの時はカバー(や紙おむつ)を下ろすときにうんちが脚についてしまって「ああ~……」ということになることもしばしばです。

しかも、この時期の子どもはじっとしていないから、脱がされるのも履かされるのもイヤーっとなってしばし格闘。ああ、うんちがまだ拭けてないのにっ! もう、ちょっと動かないで! ……といった日々に疲れがたまるお母さんも多いかと思います。
それに対して、ふんどしは、おむつバンドに挟んだ布を下にひっぱるだけだから一瞬で脱がせられ、またつけるときも、ただ挟むだけだから一瞬です。
前で留めるタイプのカバー(や紙おむつ)のように寝かせる必要もなければ、パンツタイプのカバー(や紙おむつ)のように、子どもを押さえて足を片方ずつパンツの穴に入れて上まで上げて、というプロセスも要りません。(最近の紙おむつは破れるようですが。)

「今までの苦労は何だったの?」
と拍子抜けするくらい楽です。日々おむつ替えに苦労している方に、ぜひお試しいただきたいのです!

(第一章「いいこと満載、ふんどし育児をするとどうなるの?」より抜粋)

【コラム】気持ちよさを感じさせる?気持ち悪さを感じさせる?

amazonの「中身検索」風に?ちょっと本文を抜粋してご紹介するコーナーです。

【コラム】気持ちよさを感じさせる?気持ち悪さを感じさせる?

排泄についての本を読んでいると、
「気持ち悪い思いをさせないように、おむつをしない(または、出る前におむつを取ってあげる)」
という考え方と、
「布おむつをつけておくことで、出たときの気持ち悪さ(布が濡れた)を感じさせ、それをすぐ替えてあげることで排泄の自立を促す」
という考え方があります。
これについては、どっちが正しいのか、よくわからないでいました。
そして、布おむつやふんどし、おむつなしなどのスタイルをいろいろと試していく中で今のところ自分なりに出している答えは「両方体験させるのが一番効果的」。
まず、「出た」という感覚そのものは、「出たものが体の表面に当たることにより生じる感覚」(=おしっこでおむつが濡れて気持ち悪い)とは厳密には違うのではないでしょうか。
また前者は、体単体で感じるという点で動物としての感覚、後者は衣服をまとうことにより生じるという点で人間としての感覚とも言えるかもしれません。
ですので、動物としての体をしっかりと維持するために排泄する力をしっかりと養っていくためには前者の感覚を、また、人間として社会生活をスムーズにするために排泄する場所やタイミングをコントロールする力を養っていくためには後者の感覚が、それぞれ必要になり、利用していかなくてはならないように思います。
そして前者は快を、後者は不快を感じるということ。快と不快をともに感じることで、両方の感覚がさらに鋭敏になるという面もあると思います。
そのこともあって、わたしは状況や季節に応じて、おむつを外しておけるときは、はだかんぼにし、そうでないときは適宜ふんどしをつけるという両輪で排泄ライフをすごしています。

(本文中のコラムより)

【コラム】「ふんどし育児のやり方」

amazonの「中身検索」風に?ちょっと本文を抜粋してご紹介するコーナーです。

「ふんどし育児のやり方」

用意するものは布一枚、紐一本。(もちろん、洗い替えは必要です。)
赤ちゃんの腰の部分に紐を巻き、布を挟みます。
どんな布と紐でもできますが、使い勝手のいい布と紐については第2章で説明しています。
「え?それだけ?漏れないの?」即座にそんな疑問が湧くことと思います。
はい、お察しの通り、漏れます。
「なーんだ、それじゃだめじゃん。」
またも即座にそう言いたくなることと思います。
そう!そこがミソです。
漏れるのを前提にするのがふんどし育児なのです。
漏れる=NG、が常識ですが、むしろ漏れるほうがいいのです。
理由はまた後で書きますね。
今使っている紙おむつや布おむつを単にふんどしに変えることを想像すると、もしかしたらとても大変で無理に思えるかもしれません。
でも、ちょっと見方を変えて、また本の中でご紹介しているふんどし育児に合った衣食住のスタイルを取り入れていただけば、赤ちゃんの排泄のお世話は逆に劇的に楽になります。
そして、お世話する人が楽なだけでなく、赤ちゃんにとってもいいことがいっぱいあるのです。

(第一章 「楽ちん、超シンプル。ふんどし育児って何?」の中の「ふんどし育児って何?」より)

【コラム】「ふんどし育児」目次

amazonの「中身検索」風に?ちょっと本文を抜粋してご紹介するコーナーです。

「ふんどし育児 ~布一枚、紐一本。超シンプルおむつライフのすすめ~」
                            松本香織
<目次>

はじめに
本編に入る前に……簡単に用語図解

第一章 楽ちん、超シンプル。ふんどし育児って何?

○ふんどし育児って何?
・こんなに簡単、ふんどし育児
・ふんどし育児のやり方
○ふんどし育児をすると、どうなるの?
・おむつ替えが拍子抜けするほど楽!(悩ましいおむつ替えから解放される)
・エコエコ(経済的にも、環境的にも)
・赤ちゃんの持てる力を活かし、伸ばせる
  排泄に関する感覚・本能
・集中力がつく~身体の集中力、精神の集中力
・股関節が自由に動かせるので運動能力が高まる 
・排泄を通して親子のコミュニケーションが深まる
・トイレトレーニングがいらない
○わたしがふんどし育児をはじめたわけ
・ライフスタイルの変化
・この衝撃が決定的なきっかけに
・そもそも自分が”布”だった
・さくら・さくらんぼ保育のこと
<コラム:おむつなし介護のこと>
○いろんなおむつスタイルをやってみた
・布おむつ育児をやってみた
・紙おむつをはかせてみた
・おむつなし育児をやってみた
・そして、ふんどしへ
<コラム:気持ちよさを感じさせる?気持ち悪さを感じさせる?>
○ここでちょっと、おむつについての知識編
・日本におけるおむつの変遷
・世界のおむつ事情
○ほかのおむつスタイルとどう違う?
・紙おむつとくらべてみると
・布おむつとくらべてみると
・おむつなし育児とくらべてみると
○こんなふうに育児をしたい
・子どもに合わせて目線を「上げる」
・持てるものを損なわず、シンプルに、あるべき順番で
・「身一つ」で勝負できる力をつける

第二章 実践! ふんどし育児

○まず最初にすること
・赤ちゃんのおしっこ・うんちは汚くない
・排泄のお世話が劇的に楽になる、おむつの見方
・漏れることを前提にする
○スタートする時期
○基本のスタイル
・用意するもの
・ふんどしのつけ方
・ふんどしの換え方
・お尻拭き
<コラム:番茶でお尻を拭くことに関連して>
・床の掃除
・洗濯の仕方
<コラム:石鹸・洗剤の使用量激減?>
・ふんどしの上には何を履く?
○月齢別バリエーション
・ねんねの頃 
・はいはいの頃 
ずり這いの時期
はいはいを始めたら
・たっち、あんよを始めたら 
○季節別バリエーション
・春、秋
・夏
・冬
<コラム:薄着のこと>
○おでかけ
・お散歩レベル
・近所の買い物レベル
・車で出かけるとき
・遠出
・おむつ替え台はいらない
○お昼寝 ~”最強のおむつなし布団”を活用
○夜 ~勇気がいる?でも、やってみたらまあ楽だこと!
・春~夏
・秋~冬
○体調が悪いとき 
○ふんどし育児が楽になる部屋の工夫
○ふんどし育児が楽になるお母さんの服装
○「ゆるゆる」「のんびり」「シンプルに」

第三章 悩まないで! 楽に楽しくふんどし育児

○Q&A
・おしっこやうんちがふんどしから漏れる
・ふんどしだけで寒くないのでしょうか
・おむつバンドからおむつが外れる
・おむつバンドがおしっこですぐびしゃびしゃになる
・赤ちゃんが自分でふんどしを取りたがる
・うんちがゆるいときは?
・やってみたいけど周りに反対されそう
・お父さんの理解と協力をどうやって得たらいいでしょうか
・ずっと見ていないといけないんですか?
・続けられるか心配です
・ちょっとしんどいなあと感じるとき
○わたしが失敗したこと、困ったこと
・ぎゃっ!さすがにここで漏れるのはまずかった(汗)
・そうだ、普通はその感覚だった……
・赤ちゃんでも外で全裸は……?
・あ、沈黙されてる……
<コラム:自分を責めたくなったとき>
    
第四章 ふんどし育児やってみた!お母さんたちの声
○石田真弓さん
○石塚藍さん
○今井祐子さん
○坂内里恵さん
○田中育子さん
○三宅晴菜さん

おわりに 「出す」をキーワードに ~ふんどしベビーが日本を変える~